45歳からの結婚相談所

100 ways to get a girlfriend

#005 『モテキ』

みなさまこんにちは。

このブログは、非モテ45歳独身男性に彼女をつくることができるのか?をテーマに、私ことpdm1998(結婚歴なし)が恋活の様子をつづるものです。

婚活バーのパーティー参加レポのエントリが続きました。
今回はぼくが45歳にして恋活に積極的になろうと思ったきっかけを書こうと思います。
誰にも尋ねられていませんけど。

ズバリ、深夜ドラマ『モテキ』です。
映画化されて興収22億円の大ヒットになったようですね。
リアルタイムではまったく興味がありませんでした。

今年になって『モテキ』(ドラマ/映画とも)の監督を務めた大根仁さんが制作に関わった作品を漁るようになり、何気なくレンタルで借りた映画版『モテキ』に激ハマり。続いてドラマ版にのめり込み、久保ミツロウの原作コミックスや大根さんの映画制作記『モテ記』も購入。劇中で描かれている世界観に夢中になったのです。

森山未來くん演じる藤本幸世が、29歳にして突如モテはじめる。ダメダメな童貞青年だった彼が3人(林田尚子も入れたら4人)の女子との恋愛のなかで思い悩み、ときに感情を爆発させ、成長していく。
そんな蒼く眩しい幸世くんが羨ましくてたまらず、恥ずかしいことに「なんでオレが幸世じゃないんだ?」と思ったことさえあります。45歳で。こういうのを厨二病というのでしょう。

続きは次のエントリで書きたいと思います。
今回はすこし短かったですね。お読みいただいてありがとうございました。

#004 婚活バー訪問記 その3

みなさまこんにちは。

このブログは、非モテ45歳独身男性に彼女をつくることができるのか?をテーマに、私ことpdm1998(結婚歴なし)が恋活の様子をつづるものです。

思いがけず婚活バー訪問記で引っぱってしまいました。
その1では婚活バーのシステムを、その2ではパーティーの様子を書きました。
そしてその3。結果はどうなったか。

結論からいうと、連絡先は2名からゲトできました。しかし。
言いよどんでしまう理由は後から説明します。
2名とはボブカットがお似合いのBさん、共通の話題ですこし盛りあがったDさん。
とくにBさんはLINE IDに加え、携帯番号、そして「こんど一緒にご飯でも」のメッセージ!
これは心の中でガッツポーズです。ここまでうまくいった経験はありません。
来店前に美容室に寄ってよかった(笑)、と思った瞬間です。

(説明がもれていました。
男性あてのメッセージ•カードは男性が出入口から退出するときにスタッフから手渡されます。
その時、女性はまだ室内にいます。男性は外に出てはじめてカードの内容を知ります。)

実はBさんとDさんにはパーティー中、終わってからカラオケに行きませんか?と声をかけていました。
休日ぐらい女性と楽しく遊びたいという欲求と、連絡先の交換ができなくても
何かしら口実を作ればパーティー終了後に店外に連れ出せるかも、と考えたのです。

で、Bさんから良い反応があったので、店の外に出て舞いあがってしまいました。
カードには「もうちょっとお店で皆さんとお話していきます」と書いてありましたが
携帯番号に電話してみます。電話は応答なし。その後LINEにメッセージを送りましたが
いっこうに既読にならない。まる3日以上経った現在も変化はありません。
せっかくお互いにちょっといいカンジなのに、なぜ連絡がとれないのか…。

Bさんにしてみれば「もうちょっとここにいる、と伝えてあるのに初対面の私にいきなり電話をかけてくるなんて無神経」なのでしょうか…パーティー後のトークタイムでいい人が見つかったから
あの男もういいや、なのかも…。
(うじうじとめめしいことこの上ない)
(追記:後日連絡がとれました。)

舞い上がった気持ちが急に沈んでしまい、帰りの電車内でしぬほど落ちこみました。

はい、今回の婚活バー訪問記はこれで終わりです。
気をとりなおして次にいきます。

お読みいただいてありがとうございました。


#003 婚活バー訪問記 その2

みなさまこんにちは。

このブログは、非モテ45歳独身男性に彼女をつくることができるのか?をテーマに、私ことpdm1998(結婚歴なし)の日々の恋活の様子をつづるものです。

前回は婚活バー訪問記 その1。
おもに婚活バーのシステムをお話ししました。

今回はパーティーの様子をお話しします。

今回は30〜40歳代のパーティーで、男性•女性ともに9人。本当の年齢は分かりませんが、女性は30歳代前半から半ば、男性は30歳代半ばから上は50歳手前の人まで参加していた印象です。
パーティー序盤はしんと静かでしたが、杯を重ねるごとにあちこちで会話が始まり、後半は向かいの女性と会話するのに頑張って声を張らなければならないくらい、会話が盛りあがっていました。

最初に言葉を交わしたAさん。
この店は初めて、ということで緊張の色がありあり。くだらない話を振ってみるも、あまり反応なし。
ボブカットがお似合いのBさん。
「ヘアスタイル、よく似合っていますね」とほめると、「ありがとうございます」とにっこり。満更でもない様子。
参加女性中いちばんの美形と思われるCさん。薄い水色のカーディガンが素敵。
この頃になるとだいぶお酒がまわっていて「Cさん、美人ですよね〜」と思ったことをストレートに言ってしまう。
「あはっ」と照れ笑いで応えてくれました。

ディテールを書き連ねてもキリがないので、途中飛ばして、メッセージ•カード交換の時間。
 
前のエントリでお話ししたように、気になった人がいればカードにLINE ID、メール、電話番号など書いておくことで次につながるわけです。

ぼくはボブカットのBさん、美形のCさん、すこし共通の話題で盛りあがったDさん宛のカードにLINE IDを記入。

…というところでスマホの電池もなくなってきたので、次のエントリに続きます。

お読みいただいてありがとうございました。


#002 婚活バー訪問記 その1

みなさまこんにちは。pdm1998です。
最近は思わず外に出かけたくなる、とても気持ちのいい気候が続いていますね。
 
なので、婚活バーを訪問してきました(笑) この前の日曜日、5月15日です。
どういうところで、どんなやりとりをするのか。興味がある人もいるでしょう。
ひとつ前のエントリで紹介しましたが、すこし詳しく書いてみます。

今回行ったところは神奈川県横浜市横浜駅からひと駅のところにあるお店です。
とてもいいお店なので最寄駅•店名を明記してもいいのですが、一応今回はナイショで。
ググればすぐ分かりますけどね。

駅から徒歩10分ほどの静かな住宅街にお店はあります。
え、こんなところに?と最初は思いました。看板が大きく出ているので目立ちます。

初回利用の際にお店のPCで会員登録をして、スタッフに運転免許証などの本人確認資料を見せます。

システムですが「マッチング」と「パーティー」があります。
マッチングは女性客が二人がけのテーブルで待っていて、男性客がそこに座ってお話をする。
混雑状況などにもよりますが、10〜20分くらいでスタッフから席替えを促されます。
気に入った女性がいたら、卓に備え付けのメモ用紙にLINE IDなりメアドなり、電話番号なり
を書いて渡す。メモを受けとった女性はその後連絡をとることも可能というわけです。
パーティーはお店主催の合コンと考えていいでしょう。
2時間制で、男女同数が向かい合わせに座り、最初は目の前にいる人とおしゃべり。
女性は最初の席のままです。男性はランダムに席替え→その後順送りに席替え。
最後にメッセージ•カードの交換をします。気になった人がいたらLINE IDなりメアドなり(以下同文)。

ふつうの合コンのように、「LINE交換しない?」「じゃあ…」と半ば強引に交換に至るのは店的にNG。女性からアピールするのはアリですが、基本的に男性からもらった連絡先に返すかどうかは女性が判断することができます。女性には安心のシステムと言えるでしょう。
今回はパーティーに参加しました。


ちょっと疲れてきたので、続きはまた次のエントリに書きます。
お読みいただいてありがとうございました。




#001 イントロ

みなさまこんにちは。pdm1998です。

45歳独身♂、恋愛経験の乏しい自分に彼女をつくることができるのか?

いつの日か恋愛を成就させ、彼女ができるまで、記録をつけていくことに決めたわけですが、イントロとしてこれまでの恋活経験を書いてみたいと思います。

合コン 結果×

友だちの知り合いが幹事をしている合コンに呼んでもらいました。7〜8回参加。

参加した女の子と別の日に会って1回だけ食事したことあり。2回目以降は都合が合わないとか体良く断られ、お付き合いには発展せず。それ以外の女性たちはLINEやメールの交換で終わる。

よくある話かもしれませんね。良い結果にはつながりませんでしたが、何回か参加するうちに女性を目の前にしたときキョドる癖をほぼ克服することができました。

オンラインマッチングサービス 結果×

DMM恋活に2年間ほど登録していました。

DMMにはyycという出会い系に近いものと「サクラは絶対にいない」を標榜する穏健系のDMM恋活がありました。yycは存続中、恋活は現在サービスを停止しています。月額2500円ほどでした。

自宅のPCの前で画像と自己紹介を見ながら、素敵な女性だと思ったらいいね!をクリック。あとは相手もいいね!してくれるのを待つ。お互いに気に入ったら連絡を取って実際に会う。気軽でとっても気楽。

でもスペックを見ながら品定めするって、殺伐としたコミュニケーションていうか…こんなもんで彼女ができるわけない、と心のどこかで思ってもいました。1人も会えないまま退会。

恋活バー 結果△

これは現在も続けています。何より参加することが楽しいです。
男性は5000円ほどの参加費を支払って、同数の女性と一緒にお酒を飲んだり、鍋ものをつついたりしながら
お話をします。乾杯の音頭取りや、定期的な席替えはお店のスタッフがフォローしてくれます。

恋活バーでは、現在のところひとりだけ店外デートに成功しています。しかも2回会っている。
もう一回くらいデートして、これで相手に気持ちを伝えて受け入れてもらえれば彼女ゲト!と
思ったのですが...3回目のデートは先方が乗り気でなく「また連絡します」のLINEを最後に
連絡がパッタリ来なくなりました。

と、まあこんな感じです。オンラインマッチングを除く2つで若干の成果が出ています。

しかしふたりっきりで食事、となるとその場は繕えたとしても、次につなげられないのです。
完全に経験不足。デートで女の子に楽しい思いをしてもらい、気持ちよく帰ってもらう。
そしてまた会いたいと思わせる。これが下手。
ここで成功体験を積まないかぎり、勝利はありえません。
それは自覚しています。

さてこのエントリはここまでにします。次からのエントリは
実際の恋活レポを書いていきたいと思います。
お読みくださりありがとうございました。

 

 

#000 自己紹介

みなさまおはようございます、こんにちは、こんばんは、ごきげんよう。

ハンドルネームはまだ決めていないので、ひとまずpdm1998を名乗ります。

自己紹介。45歳独身、男性、職業会社員。183㌢75㌔。

ぼくはゲイの相手を探しているわけでもないですし、ブログを使って異性の友達を見つけたいわけでもありません。

45歳にして彼女探しを始めた男、その顛末を記録しておきたいと思いついたのです。

果たして努力は実るのか、所詮中年は恋愛の蚊帳の外にいるのか。似たような境遇にいる方で、どういう結果になるのか興味をお持ちの方もひょっとしたらいるかもしれません。

闘いは長期戦になりそうです。

では今回はこのへんで。数日中に次のエントリを書きます。